投資でありがちな後悔とは?

(投資なんて手を出すんじゃなかった…?)
実は、投資で後悔したという人の多くは、上記のような悲しいものではありません。
むしろ(もっと早くから始めておけばよかった…)と、ポジティブな面での後悔が多いです。
ではなぜ、そのような考えに至るのでしょうか?
同じ後悔を味わった一人として、僕の考えをお話したいと思います。
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「あー学生時代もっと勉強しておけば良かった…」
これは社会人になると、誰もが一度は抱える後悔の1つだと思います。
学生時代から勉強しておけば、今はもっとすごい人物になっていたかもしれない…そんな思いが言葉に出ています。
つまり何者かになる「機会」を失ったというわけですよね。
これは投資においても同じで、投資していない=稼ぐ機会を失っている、ということです。
たとえ相場に張り付いていなくても、勝ちやすいパターンのトレンドは、一日に幾度となく起こり、インジケーターがあれば、それらを把握することは難しくありません。
一日に一回、一万をゲットできるチャンスがあるのなら、余すところなく使い切りたいですよね!?
だからこそ、投資を経験した瞬間に、もっと前から始めておけば…と後悔するわけです。
複利効果をより多く享受できるから
複利効果の絶大さは、皆さんご存知だと思いますので、ここでは割愛させていただきます。
「若い時の苦労は買ってでもせよ」なんて言葉もありますが、こと投資において、これは概ね正しいのではないでしょうか。
なにしろ、投資を始めた当初は運用資金も少なく、大きくリターンを得るためにはしばらく時間が必要です。
また近年では、若いうちから投資経験を積み、30歳前後にしてアーリーリタイアするなんて人も出てきています。
「投資」「複利」「アーリーリタイア」なんて検索すると、多くのブログがヒットするので、モチベーションにも繋がっておすすめです。
その一方で、やはり自分も若いうちから…と後悔や羨む気持ちも出てくるでしょう。
しかし、その事実に気づけたことも大きな成長であり、その瞬間を新たなスタートにすればいいのです。
皆さんも、将来お金に困らない生活を実現するために、早いうちから投資始めてみてはいかがでしょうか。
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