リモート環境で稼げる人へ、知っておくべき注意点とは?

リモート環境で稼げる人へ、知っておくべき注意点とは?

FXで稼げるようになれば、どこでも好きなタイミングで、完全自由に稼ぐことができるようになります。

好きな音楽をかけながら、チャートを眺めてポチポチ利益を積み重ねる、サラリーマンからすればまさに理想の働き方だと感じるでしょう!

しかし一方で、自由が故に弊害を招くことをご存知でしょうか?

フリーランス公式ホームページ

リモートワークと生産性について

最近はコロナの影響もあって、リモートワークが急速に進んでいますよね。

そこで、このリモートワーク主流の働き方は、社会全体にどういった影響があるのか、とある調査が行われたのです。

そして結果より、驚くべき事実が明らかとなりました。

なんと社会全体において、年間の平均残業時間が242時間から455時間に増えており、大きく生産性が落ちていることが分かったのです。

確かに、リモートワークの環境は、色々と誘惑も多いですよね。

また、直接会えばすぐ済む話であっても、毎回リモート会議を行う必要があるので、仕事が捗らないのも納得です。

FXの生産性も落ちるのか?

上の内容を踏まえて気になるのが、FXにおいても生産性は落ちるのか、ということですよね。

この問いに対して、僕の個人的な感想はとしては、少なからず影響があると考えています。

FXは常にリモート環境になるわけですが、トレードには、やはり誘惑も多いです。

色々気になるアプリも入っていますし、SNSの通知だって来るでしょう。

そして何よりネックとなるのが、常に相場を確認できる状態なので、値ごろ感でトレードしてしまうことです。

インジケーターが買いシグナルを出していなくても、いつもより安いなぁと感じたら、トレードしたくなるのではないでしょうか。

これは、トレードルールを守れていないということであり、負けても仕方ありません。

FXで稼ぐためには、インジケーターのルールを守ることがとても重要であり、時には自分を律することも必要でしょう。

そのため、完全にリラックスした状態でトレードしてしまうというのも、考えものかもしれませんね。

フリーランス公式ホームページ
TOPページを見る