アフターコロナの景気動向について

アフターコロナの景気動向について

コロナ禍における昨今では、外出先も遊びも限定されるのため、今までよりお金を使わなくなったという人も多いのではないでしょうか。

また、その影響もあってか、あらゆる業界で景気が悪くなったと聞きます。

果たしてアフターコロナでは、どのような景気局面を迎えるのでしょうか、気になっている人も多いと思いますので、僕なりの考えをまとめてみました。

あくまで素人意見なので、そのつもりで聞き流していただければと思います(笑)

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円安に傾くのでは…と予想してみる

日本円の価値が弱くなって、円安に傾くと考えています。

その理由は様々なものが考えられますが、その中でも大きな要因として挙げられるのが、給付金によって、日本円の価値が下がったことです。

国民全員に、一律で10万円を給付した件は、みなさんの記憶にも新しいと思います。

もちろん、海外でも日本と同様に個人への給付は行なっていますが、国民性に大きく差が出ました。

日本人は、その多くが貯金を好む傾向にあって、給付金を巻いたところで、経済の好転に寄与していません。

そして全員が10万円をホールドすることによって、それだけ日本円の価値が落ちていますよね。

FXをしてみればわかりますが、投資をやっていない=日本円に全投資している、とう状況になりますので、これはやや危険な選択だと思いますよ

リモートワークによって生産性が減少している

どこかに集まった状況もリスク的な世の中なので、リモートワークの普及が一気に高まりましたよね。

しかし、米国の研究機関の調査によれば、リモートワークによって世界的に生産性が下がっているとこのことです。

これによって危惧されるのは、経済動向でしょう。

生産が下がれば景気は落ち込むし、景気が悪くなれば収入も落ちます。

自分の保有している資産についても、景気の影響を受けて、下がらないとも限りません。

ところで皆さんは、有事の際、自分の資産をどこに預けておけば安全なのか、事前に決めているでしょうか?

FXでは「有事の円買い」なんて言葉がありますが、衰退の激しい日本において、もはや従来の経済大国としての認識は薄れつつあります。

昨今では、「有事のシンガポールドル買い」へと移行しつつあり、世界的に見ても、日本円安全神話も、もう崩壊しかけているのです!

皆さんは「有事の〇〇買い」と言えるほど、自信を持てる投資先を持っているでしょうか?

もしなければ、ぜひ現金保有の一点張りは危ないということを知っていただければと思います。

気づいた時には資産が減っているとういことになりかねませんので、株やFXなど、身近な投資先から探してみることをおすすめしますよ!

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